遺伝‥‥‥‥

実の母は健在で、80代  独り暮らしの年金生活です。

加齢による物忘れが、かなりすすんできていますが、身体は元気です。


母もいわゆるグレーゾーンのひとりだと思います。


ワタシが 成長とともに、ひとりの人間として母を見れるようになって 

母の性格が、

ワタシの学校へ提出する書類を間違うことが多いとこ や、天然なとこ、

父に頼ってるとこなど、

感じてはいました。

でも、サラリーマン家庭を守り、2人の子育てをしながら 少しパートもして、普通に兄と私の世話を結婚までしてくれたし、


少し早かったけど 父を看取り、

兄とワタシの子どもを小さい頃は実家に行くたび面倒もみてくれるなど、いわゆる普通のおばあちゃんもしてくれてきました。


もっともグレーゾーンの人びとが辛く感じる ” 仕事 ”  を人生でする期間が少なかったので、よかったのだと思います。


そうなると発達障害グレーゾーンの定義である、生活に支障を感じる、とも言えなくなるのですが。


私とそっくりです。


母をみていると やはり 


グレーゾーンの女性は‥‥


早くに家庭を持って、

普通の専業主婦になるのは いいかも。


家でマイペースにすることや、

ゆとりがある中で人と接するのは、

あまり問題がないのだということがわかります。