ずーと若年性認知症かと 自分を疑っていた

若年性認知症が世間一般に言われだした頃、


ワタシは自分がそうじゃないかな?


と不安にかられ、脳の専門医に行ったことが


あります。


結果はシロでした。

確かに嬉しかったのですが、


じゃあ、この行きづらさは何?


何かしら ‥‥‥‥

病名がほしかったのだと思います。

治療法も見つけたかった。


でも若年性認知症の予備軍でも無いと

言われ、当時ホッとは したことを思い出しました。



大人の引きこもり問題‥‥‥‥

引きこもり‥‥‥‥


好きで  そうなった訳ではないでしょう‥‥。


いろんな挫折、辛い思いを経験しての結果


が 気がつけば、


そうなってしまっていたという方が多いのでしょう。



発達障害のような方々、


多く関わっている気がします。


今ようやく 少しずつ一般の方々に知られてはきていますが、


まだまだの現状です。


過去、社会に出て適応できず


行き詰まった方々がどれだけ沢山いるか、


想像は難しくないです。



決めたことを守れない。

いつも頭の中がごちゃごちゃしてます。


  主婦なので、雑用が色々あります。


用事をしながら‥‥‥‥


頭の中のごちゃごちゃ から


"やらないといけない事" を


思いついた瞬間に


大きなA4以上の白いメモに


マジックで大きく箇条書きして


それを見返しながら


最低限の家事や用事を済ませ


日々の生活を成し遂げています。


要領が悪いので一日過ぎるのが早いです。


決めたことを守れないのは


それを最優先しないから。


今日はブログを書く、というのを最優先して


朝から家事を後回しにして書いています。


パートをしていたのですが


体調を理由に退職しました。


その話はまた。



遺伝‥‥‥‥

実の母は健在で、80代  独り暮らしの年金生活です。

加齢による物忘れが、かなりすすんできていますが、身体は元気です。


母もいわゆるグレーゾーンのひとりだと思います。


ワタシが 成長とともに、ひとりの人間として母を見れるようになって 

母の性格が、

ワタシの学校へ提出する書類を間違うことが多いとこ や、天然なとこ、

父に頼ってるとこなど、

感じてはいました。

でも、サラリーマン家庭を守り、2人の子育てをしながら 少しパートもして、普通に兄と私の世話を結婚までしてくれたし、


少し早かったけど 父を看取り、

兄とワタシの子どもを小さい頃は実家に行くたび面倒もみてくれるなど、いわゆる普通のおばあちゃんもしてくれてきました。


もっともグレーゾーンの人びとが辛く感じる ” 仕事 ”  を人生でする期間が少なかったので、よかったのだと思います。


そうなると発達障害グレーゾーンの定義である、生活に支障を感じる、とも言えなくなるのですが。


私とそっくりです。


母をみていると やはり 


グレーゾーンの女性は‥‥


早くに家庭を持って、

普通の専業主婦になるのは いいかも。


家でマイペースにすることや、

ゆとりがある中で人と接するのは、

あまり問題がないのだということがわかります。












治らない発達障害。

仕事をしなくても


生きていける環境で生まれ育っていたら ‥‥‥

と 考えてみました。




発達障害グレーゾーンのワタシの場合‥‥


は、


はい。


たぶん   圧倒的に 


こんなに自分について思い悩まずに


まだ生きているのでは ‥‥‥‥


と思います。


振り返ると、

短大をでて 就職していた間の時の数々の辛い出来事。


結婚して、パートに出ていた間の辛い日々は、


自分で自分が嫌で 一番思い悩んでいた時だから。


それは、


お給料を得る為の仕事 というものは、


対価に見合うだけのことを 日々しなくては


いけないから。


平たく言うと、


働かなくてもいい人生ならば。


例えば


サービスを常に 受ける側であれば、


人間関係もっと楽できていたのかな、


と思います。


雇用経験のない 人生を生きている人は、発達障害当事者を気付かずに生きていける、


のかなと思います。。


サービスを常に受ける立場側であれば、


お客様であれば、


グレーの人びとは  バレない。


























アタマの中の整理も 部屋の整理もできない

書き始めたブログ‥‥‥‥


少しずつでもいいから


— 毎日更新する ——-


と決めたはずなのに、


もう、日を跨いでしまった。


ブログの作り方、カスタマイズのやり方を


独学もしたいし。


いろんな “ 思い “   が整理できないまま


アタマの中を飛び交っています。